子育てクライミング 月齢6ヶ月〜1歳

2017年9月に子供が生まれてから生活が激変しました。クライミング中心だったスケジュールはすべて子供中心に回るようになり、外岩はもちろんクライミングジムに行くことすらなかなかできない日々が続きました。

ここではその中でもどのようにしたら時間を捻出してどのように過ごしてきたかを記録の意味も含めて書いていきたいと思います。

首が安定してきてベビーキャリアを利用できるようになるこの時期、アプローチなどは楽に移動できるようになります。逆にハイハイが出来るようになって子供が自分の意志で移動できるようになるので、岩場では色々と大変なことも増えてきます。この時期に問題になるのは離乳食と子供のハイハイです。

ベビーキャリア

私達はモンベルのザックタイプのキャリアを使用していました。欧米メーカーのものよりも気持ち小さめで6ヶ月くらいから使うことができましたが、3歳の誕生日を迎えるくらいにはサイズアウトしてしまいました。このあたりは良し悪しですが、3歳だとまだアプローチの完歩は難しいからもうちょっと使えると嬉しい感じです。

モンベルのキャリアではおむつなどの子ども用荷物とハーネス&シューズと食料を入れたら一杯であとはガチャは最小限隙間に潜り込ませる程度でした、ロープが入る余地はありません。ポケットは色々と付いていたので小物の収納は便利でした。

ベビーキャリアの注意点は子供の目に枝が入らないようにすることでしょうか。私達は子供にサングラスを掛けさせて目を保護していました。

この時期はまだ子供の首がヘルメットの重さに耐えられないので軽い帽子をかぶせていますが、様子を見て大丈夫そうならばヘルメットもかぶせることをおすすめします。

→ ベビーキャリア

テント

子供が出来るとファミリーキャンプ用の大きなテントの方が何かと楽なのは事実なのですが、私達は山岳テントの4〜5人用を使い続けています。子供の人数にもよるのでしょうが、子供が一人で4〜5人用テントなら買い替えのメリットは少ない気がします。

逆にソロテントとかを利用していた場合は大きなテントを買っても良い気がしますが、山岳用にするかファミリーキャンプ用にするかはお好みでどうぞ。

離乳食

この時期はミルクだけで済んでいたご飯が離乳食に変わる時期でもあります。山で手作り離乳食はありえないので、サクッとレトルトパックを用意しましょう。私達は和光堂のグーグーキッチンをよく使っていましたが、常温保存可能で子供の口にあうのならば何でも良いでしょう。平日も何回か試したりして子供を味に慣らしておけば山で泣かれて困ることもないと思います。

キャンプ場ではプラカップよりも紙皿や紙コップのほうが便利だったりします。環境問題を考えると微妙ですが子育て中はある程度の妥協も必要なんじゃないでしょうかw

→ グーグーキッチン
→ その他離乳食全般

ハイハイ

自分の意志が出始めて親のマネをしたがる時期でもあるこの頃はハイハイで懸命に親についていこうとしたり、親の真似をして自分も岩登りしようとしたりといろいろ楽しいことをしてくれます。

そんな状況では子供が起きている間は目を離さないことが大事になります。逆に子供が寝たときはクライミングチャンスなので、キャリアに載せたまま寝かせてしまったり、マットで寝かせたらば周りにギアで防波堤を作ったり色々と工夫して親も楽しむようにしましょう。

ベビーキャリアで寝かせるときは上からスリングなどでキャリアが倒れないように引っ張っておくと良いでしょう。

引き続きこの方法も便利ですが寝返りなど動きが激しくなってくるので、内側にタオルや毛布を引いておくなど窒息などには注意しましょう。

虫除け

吸血系の虫にとって子供の血は美味しいのか、親より子供に蚊や虻が集まってきます。虫除けスプレーや蚊取り線香などは子供中心に設定しましょう。万が一アブやハチなどに刺されたときのためにポイズンリムーバーも用意しておくと良いと思います。

→ ポイズンリムーバー

写真では靴下を履かせていませんが、本人の意志もありなかなか思ったとおりには動けません。虫も多少刺されるくらいなら良い経験と思ってガンガン外に連れ出しちゃいましょう♪

おむつとお風呂

この時期はおしっこやうんちを纏まってしてくれるようになってきて、おむつの使用量がだんだんと減ってきます。岩場に連れ出すには好都合なのですが、するものはするのでお尻周りを清潔に保つのが相変わらず難しかったりします。ベースキャンプ近くの入浴施設などを調べておくと幸せになれる気がします。岩場情報には分かる範囲で情報を出しているので良ければ参考にして下さい。

岩場情報
→ 小川山
→ 瑞牆

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