子育てクライミング 4歳〜

2017年9月に子供が生まれてから生活が激変しました。クライミング中心だったスケジュールはすべて子供中心に回るようになり、外岩はもちろんクライミングジムに行くことすらなかなかできない日々が続きました。

やっと「天使の4歳」と言われる幸せな次期に突入!と期待したこの年ですが、今まで通り天使のときもあれば悪魔のときもありました。天使と悪魔の比率が変わったのかどうかはいつも必死過ぎてよくわかりませんが、記録を確認すると外岩に行ける頻度は増えてきたので天使率は確実に増えてきています♪

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言葉は通じるけど理解は???

4歳になると理解力も上がり会話もスムーズに行えるようになってきます。そこで娘っ子と言語を使って約束するのですが、残念ながら裏切られることも多いんですよね〜 街なかで笑えるような内容ならば良いのですが、岩場での安全管理に関しては笑い事では済まないことも多々あります。

この年代の子供は言われた事を完全に理解していなくても言葉では「わかった!」なんて可愛く返事をしちゃうようです。会話が成立したとしても安心してはいけません、安全管理は言葉だけではなくハーネスやスリングなどギアを使ってきっちりと行う必要があります。

このあたりの「親の」不理解は私達のイライラや子供の安全管理の不全などに繋がり良いことがありません。3歳くらいまでは「理解できてないな」って苦笑いで済ませてたでしょ? 言語能力が伸びてきても理解力は大人が期待するレベルまで上がらないみたいですよ。子供の言葉を完全に信じて目を離せるようになるには後ちょっと掛かりそうです。

待てるようになってきた

上で4歳だと言葉を完全に理解できないと書きましたが、部分的には理解するし周りも見えてくるお年頃のようです。この頃から「次はママ、その次はパパ(が登る順番)ね」なんて素晴らしいことをいってくれるようになりました。それまでは親子で登りに行ったら「私が登る〜」もしくは「私と遊んで〜」と自分の世界だけで生きてきた娘っ子ですが、成長とは素晴らしいものです。

こんな話を書くと「一人で待ってられるの?」なんて思うかもしれませんができません。待ってられるのは僅かな時間でピコピコタイマーが鳴ると、ビレイをしている親に構ってちゃんしたり、気を引こうとヤンチャしたりします。親は本気トライではなく慣らし程度のルートを登り、何かあったらすぐにロアーダウンなりセルフビレイをセットして子供の方に行ける準備をしながら登るのが吉です。

これじゃ登ってないのと一緒じゃん?なんて思うかもしれませんが、それまではもっと登れないんです。だから家族だけで行って「ロープクライミングできるだけでも幸せ♪」と思ってあとしばらくは頑張りましょう。

子供同士が正解

家族だけで行けるようになってきたと書きましたが、やはり子供がいる家族同士ででかけたほうが親も子供も楽しめるのでなるべく仲間を集めて合同で遊びに行くのがおすすめです。

その時にお兄さんやお姉さんが一生懸命クライミングをしていると娘っ子も頑張って登り、他の遊びをすると娘っ子も他の遊びをしていました。結局子供は子供の世界で遊び、お互いに学んでいくものなんでしょう。iron家ではなるべくクライミングを楽しく登っている子供と一緒に行動して娘っ子がクライミングしてくれるように誘導しました。

ただし「混ぜるな危険」と言う言葉もある通り子供同士を混ぜるととんでもないことをしでかすこともあります。想定外のことをされても大丈夫なように十分な安全対策をしてでかけましょう。

お手伝いは親の修行

親の行っていることを真似したがるのは子供の特徴ですが、この頃も相変わらず上手に出来ないことをやりたがります。ロープをまとめようとしてグチャグチャにしたり、まとまってたギアをカオスにしたり。

このあたりはクライミングのムーブと一緒で、頭で理解できたらと言って突然上手くできるようになるわけではありません。もちろん親がやれば簡単で早いのですが。。。例えば私達がクライミングするとき、下手でも自分で何回もやって登れるようになるのが嬉しいでしょ? 娘っ子も同じで自分の手で色々と試したい時期なんだろうと思って見守ってます。

ただでさえ登る時間が少ないのに更に!!!なんて気持ちもわかりますが精神修行だと思って頑張りましょう。

ハーネス買い替え

2歳半で購入したハーネスが早くもサイズアウトしてしまったので買い替えました、新しく買ったのはペツルのウィスチチです。

今見たらセールしてますね、欲しい人は8000円台で購入できるチャンスかも!

閑話休題、ウィスチチは脱着用のプラスチックバックルなどがなく、上からすっぽりとハーネスに入るような感じで装着します。構造的にミスが起こりにくく、サイズ調節用のバックルは子供の手に届かない位置に設定されてるなど安全性の高い設計がされていますが安全性とトレードオフで脱着は大変です。

4歳半くらいの時点ではちょっと大き目な感じですが、調整幅も広いのでそこまで問題は無い気がします。サイズ的に小学校2〜3年生くらいまでは使えそうなので、これがサイズアウトしたらシットハーネスに移行でしょうか。

子供ギア一覧

4歳になって追加したギアです。

ペツル ウィスチチ

サイズアウトしたため買い替え。

以下3歳から引き続き使用しているもの

シューズ 忍者ジュニア

4歳になってだんだんフィットするようになってきました。シューズを検討するのはこの歳からでも良いかもしれません。

キッズ用クライミングシューズも色々と種類が増えてきましたが、正直なところクライミングシューズで登りが変わるようなこともまだ少ないので、見た目が気に入ったシューズで登らせるのが一番良い気がします。

ちなみに忍者ジュニアはモデルチェンジして下の写真のような感じになっています。

ヘルメット シロッコSM

ヘルメットは引き続きシロッコのSMサイズを使用しています。このヘルメットは紐でサイズ調整をするので子供の小さい頭にもなんとかフィットさせることが可能です。ヘルメットの内側に側面にスポンジを貼ると安定感がましてGoodです。成長に合わせて貼っているスポンジはちょっと薄めになりました。