ヌンチャクの選び方

クラッククライミングでヌンチャク?と思うかもしれませんが、ナッツで使うしカムでも屈曲部では延長用につかったりと思ったよりたくさん出番があったりします。 あとcrackclimbing.netはクラッククライミングに特化したホームページですが、クラッククライマーだからといってフェイスを全く登らない人は少数派ですよね? このページではクラックでもフェイスでも共通で使いやすいように、どのような基準でどん […]

子育てクライミング 3歳〜

2017年9月に子供が生まれてから生活が激変しました。クライミング中心だったスケジュールはすべて子供中心に回るようになり、外岩はもちろんクライミングジムに行くことすらなかなかできない日々が続きました。 ここではどのように時間を捻出して、どのようにクライミングをしてきたかを記録の意味も含めて書いていきたいと思います。 3歳になると動物から人間に進化した?というくらい子供の行動が変わってきます。言葉も […]

極地法のワイド百貨店

昨シーズンの終わりくらいに突然発表されたワイド百貨店、気になっていたワイドを先週やっと触ることができました♪ ここのところ良い仲間に恵まれて少しづつクライミングに復帰できているironです。 噂の小川山ニューワイド チラチラと色んな人から噂は聞くけど実際にワイド百貨店まで行ったことはない私。オーバーヒートの隣にあるって話だけど、その向こうってどんな感じだったっけ??? オーバーヒートの向こうは濡れ […]

Xスタックの科学

クラックのサイズが広がってTスタックやIスタックが決まらなくなったら徐々にXスタックに移行します。実はIスタックとXスタックの技術はグラデーションでつながっていて非常に似ているのですが、Xスタックの独特な力の入れ方もあるので別項目で書いてみました。 ここで書くXスタックが一般的な名称なのか私達の周りでしか使わないのか私にはわかりませんが、ここではXスタックで統一して説明していきます。 基本動作 ・ […]

2022-不動沢駐車場入れました

昨年は道の修復の関係で通行止めになっていた不動沢駐車場ですが、昨日行ったらば車で入ることができました。アプローチが近くなるのでありがたいですね♪

T(I)スタックの科学

時間が空いてしまいましたがジャミングの科学をまたぼちぼちと書いていきたいと思います。今回はワイドの足技第2段としてT(I)スタックのやり方を書いていきたいと思います。これはヒールトウジャムを使ったリービテーションのようなものです。 Tスタック Tスタックと言う言葉のイメージから、足を上から見た時にT字型になるのを意識してしまいがちです。でも私の感覚では横から見た時の形の方が大事だと思うんですよね。 […]

(重要)瑞浪-2022.3.20 終日クライマー立ち入り禁止(日程違いました)

瑞浪掲示板で2022.3.212022.3.20終日クライマー立入禁止の掲示がありました。 瑞浪掲示板での日程告知に誤りがあったようなので日程修正します、不確実な情報を出して申し訳ありませんでした。とまれ知らずにクライマーが行ってしまうと問題になるのでなるべくシェア、拡散をしていただければと思います。 2/13に投稿致しました内容(日程)及び掲示板の記載日が誤っていたために再度投稿致します。正しく […]

ワイド用ギア

ワイド用キャメロット良いけど、ドカ落ちとかは怖いよね〜確かに落ちるときはバリージャイアントのほうが安心できる気がする、でも重い、、、いや!ワイド用にはフレンズでしょう! ちょっと前の話だけど、皆さんのこだわりが爆発してしまうワイドギアの話をしてきたので備忘録的記録。 ワイド用のギアは謎が多い ワイド用のギアってキャメロット以外になにかあるんですか? なんてどストレートな質問にしどろもどろしてしまう […]

ヒールトウの科学

瑞牆のよろめきクラックをヒールトウジャムを使えるようになったときの衝撃は今も忘れません。今まで必死で登っていたセクションが歩くように登れてしまうのです。このヒールトウがバッチリ決まるサイズでは、ワイドクラックの科学で書いた上半身と下半身の尺取り虫など必要なく、そのまま歩くようにスルスルと岩の中を登っていくことが出来ます。 ヒールトウはつっかえ棒の乗っかる感じ ヒールトウジャムはいろいろな流儀がある […]

子育てクライミング 2歳〜

2017年9月に子供が生まれてから生活が激変しました。クライミング中心だったスケジュールはすべて子供中心に回るようになり、外岩はもちろんクライミングジムに行くことすらなかなかできない日々が続きました。 ここではどのように時間を捻出して、どのようにクライミングをしてきたかを記録の意味も含めて書いていきたいと思います。 子供の自我も芽生えて主張が激しくなるこの頃、外岩は急速に遠のいていきます。外に連れ […]