03 フィストジャムの科学

    フィストはクラックに拳を入れて握り込むだけの単純明快なジャムです。 直感的で誰でも簡単に使えるのですが、対応幅は狭く筋力もそれなりに使うので極め続けるのはしんどいジャムです。 私はフィストジャムに関してはボトミング系2つと握り込みによるジャムの合計3つの方法に分けて考えています。 今回はこれを一つづつ説明していきましょう。 握りこみによるジャム 一番オーソドックスなフィストジャムです。ゲンコツを握 […]

    02 タイトハンドの科学

    ジャム筋は入るけどちょっと間違うとシンハンドになってしまう微妙なサイズのタイトハンド。決まってしまえばバッチリ保持できるのですがちょっとしたコツがあります。 手首の厚み まず人間の手の特徴として一般的に掌よりも手首の厚みのほうがあります。なのでタイトハンドサイズのクラックに手を真っ直ぐにした状態でジャムを決めようとすると手首のほうが先につっかかってジャム筋は入りません。 青い部分がクラックの中を表 […]

    01 ハンドジャムの科学

    ジャミングはハンドに始まりハンドに終わると教わってから幾年月、私はまだ終わるところまでは行き着いていないのですがハンドジャムが決まらないと始まらないのは確かです。 ここでは基本通りのボトミング系と筋力で止める系統の2つを中心に書いていきたいと思います。 ハンドジャムの基本 ジャム筋を使う-筋力を使ったジャミング まずは基本で習うハンドジャムに関して復習も兼ねて書いていきましょう。ハンドジャムはそも […]

    00 ジャミングの科学-まえがき

    iron日記で人気だったジャミングの科学をこちらのコーナーでまとめました。2010年に書き始めてから10年の歳月が経ち、その間に私自身の技術もアップデートされているので増強修正してまとめてあります。まえがきでは個々の細かい技術ではなくジャミング全体に関する基本的な考え方などを書いていきます。 ジャミングには形状で決めるボトミングタイプと筋力で決めるタイプがある 外岩でクラックを観察するときれいな割 […]

    クラック用テーピングの巻き方

    クラックといえば素手で登る人もいればテーピングテープを巻く人からジャミンググローブを使う人まで色々といますが、私は本気トライのときはテーピングを巻いて登ることが殆どです。ここではテーピングテープを使う理由から実際の貼り方まで書いていきます。 なぜテーピングテープなのか クラックやってて「痛くないんですか?」とよく訊かれるけど「ジャムがズレなければ痛くないんですよ~」って答えてます。でもそれはテーピ […]